読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

‪喧騒から、少し外れたところに、住んでいる。緑が、多い。何か物足りないと思ったら空が空であることですなわち空を見渡せてしまうことは違和感で、わたしの空にはいつも遮る山があった。連なった山。山らしくない山。その山らしさの消失は、何年も何年も見…

優しいと、思われたい。優しい子だなって、いい子だなって、思われたい。もう既に誰かのものである誰かが相手であっても好かれたいし、その瞬間対峙している相手の、その瞬間以外もいちばんであればいいのに、なんて、思う。ばかみたい。ばかというか、気持…

東京の夜

コンビニへ行く。わたしの住む寮は、朝と夜に決められた時間内に食事を提供してもらえて、もちろんその時間帯が不都合であれば取り置きを頼めるんだけれど、2日目。入寮して、2日目。朝も夜も、食べに行けなかった。人と顔を合わせたくない。人のいる空間に…

通信制限がきている。から、この文章はメモ帳にぽちりぽちりと打ち込んでいる。ブログにアップするのは、Wi-Fi環境のある自室に戻ってからだ。引っ越しをした。A県から新幹線で3時間のB県から、B県から新幹線で3時間のA県へ。住むところは寮みたいな寮じ…

短期的かつ短絡的人生にみて結構な危機に陥っている。つまりここ数ヶ月、声が出ないのである。幸か不幸か、1週間足らずで主演舞台が控えているにも関わらず。原因は分かっていて、いるだけども、どうにもしようがなく途方に暮れている。だってこの症状は全部…

~しがない舞台役者の飽和的自己満足晴らしの巻~ とらわれている。 どうしようもなく。がんじがらめに。 わたしと芝居の契りは、男女のそれとは到底比べものにならないほど密なもので、人間として未熟なわたしはそこに生死を託さざるを得ない。 苦痛なまで…

初 ごあいさつ & さくやこのはなのことしゃべってみたり

このブログ、今回アンソロに参加させていただくために作ったのですが、せっかくですし活用してみることにしました。続くかは、まあ、やってみてですね。 はじめまして、とも申し上げておくのがよいでしょうか。念のため。 いろんな名前で生きていますが、多…

百人一首アンソロジー さくやこのはな(http://sakuyakonohana.nomaki.jp/) 参加作品 〇六四 朝ぼらけ 宇治の川霧 絶え絶えに あらはれわたる 瀬々の網代木 ◇◆◇ ワカバが死んだ。 お行儀よく、脱いだ靴を綺麗に揃えて、橋から飛び降りて。 「天の川の織姫と彦…